我が家には小学生の息子が二人いてます。
子どもたちが小学生になって、便利だなぁ~と思うものをご紹介します。
小学校であると便利なものってあるかな?入学準備中に用意しとくべきものって?と悩んでいるパパ・ママの参考になればと思いますので、良ければご覧ください。
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小学校で必要なもの
通われる小学校で違いはあると思いますが、必要最低限のものは入学前に説明会があると思います。
そこで用意して欲しいものなど説明やプリントが配布されるので直前に用意してない~!と焦らないように早めに確認しましょう。
動きやすい服装
制服がある小学校は関係ないですが、私服の小学校はとにかく動きやすい服装を選んで下さい。
ちなみに我が家の男子たちは「行ってきます」と飛び出して学校までもうダッシュです。
ストレッチ素材のズボンや通気性のいいトップスだと動きやすく着心地も良いので、活発な子どもは服装の素材をよくみてあげて下さい。
胸ポケットがついている服は名札クリップが着けやすかった!
撥水加工された服は汚れが取れやすくて洗濯しやすい!
指定サイズの袋
入学前に指定されたサイズの袋を用意しなければいけません。
もちもん、ネットでサイズがあれば購入も問題ないです!
裁縫が苦手な私が悪戦苦闘しながら作りました…。
ハンドメイドマーケットで頼まれているママ友さんもいました!
忙しいママはやることもたくさん。
苦手分野は誰かに頼る!ということも大切ですね。
最近は男の子も可愛い袋が販売されているので、学校から指定がなければお気に入りのものを揃えると子どものモチベーションも高まります。
購入時はサイズを間違えないよう注意して下さいね。
私は不安だったので、学校から渡されたプリントを持って店員さんに見せて相談しながらサイズを決めました。
丁寧にいろいろと教えてもらえたので聞いて良かったです。
傘・防水シューズ
雨の日は傘やカッパが必要になりますね。
私も最初はカッパや長靴を用意していましたが、全く使ってくれませんでした!
最初こそ買ったから使って~と言っていましたが、息子たちはカッパの出し入れが面倒と言って広げようともしませんでしたね。
仕方がないので傘を持たせているのですが、何度も壊すので予備を用意しておくことをおすすめします。
特に小学生男子は+2本くらい用意しておくと安心です。
学校に置いておく傘と予備の傘で一人3本は置いてあります。
防水シューズ
長靴も小学校に通うようになってから履いて行くのを嫌がるようになりました。
学校にいる時に雨が止んだら、外で遊びにくいから普通の靴がいい!
確かに長靴だと走りにくいね。
そんな小学生には防水加工が施されたシューズがあるといいです。
私は防水シューズに撥水スプレーをしてから子どもたちに履かせています。
すると、汚れもつきにくく、ついても落ちやすいので洗う時の負担も軽くなりました。
履き心地は普段のシューズと変わらないので、こちらは歩きやすいとよく使ってくれています。
ただ、完全に水を弾くものではないので大雨や水溜まりで遊んでしまうお子さんは長靴の方が安心ですね。
学習で使うもの
毎日の学習で使うものはどうせ必要だからと早めに買うのはちょっと待って下さい。
学校の指定されたノートだったり、小学校が用意していたりする場合があります。
先に用意しておいても問題ないか事前に確認してから準備すると、買わなくて良かった~と後悔しなくて済みます。
ノート
息子たちが通っている小学校は最初に教科書とノートを一式揃えて用意してくれています。
一冊目が無くなれば、二冊目のノートから使っていたノートと同じものを購入して持たせています。
長男はなぜか2、3ページ飛ばして書いたり、プリントを貼るために2ページ分使ったりするのであっという間にノートを使いきってしまいます。
今日、ノート無くなったよ!
え、今!?予備のノート買ってないよ~
予備を買い忘れた時に限って朝や夜にノートが無くなったと言い出すので「今!?」ってよくなりますね。
急に言われるとすぐに準備できない時もあるので、前もって伝えてねと言ってもなかなか伝えてくれないのが現実…。
ノートの後ろから2ページ目くらいに『ノートがもうすぐ無くなるからママに伝えてね』とメモを貼ってこれを読んだらノートを買ってもらうという決まりにしています。
鉛筆・消しゴム
消しゴムと鉛筆はよく失くしたり、使いきるのでまとめて購入することをおすすめします。
名前を書いていてもなぜだか手元に戻ってこなくて一年生のうちに何回も買いました…。
鉛筆も凄い勢いで削ってくるので、すぐに短くなって使えなくなってしまいます。
名前付きの鉛筆を用意しておくと何度も名前を書かなくてもいいので手間を省けますよ。
消しゴムや鉛筆などの文房具は学校によってキャラクターデザインのものは禁止しているところもあるので購入前に必ず確認しておきましょう。
必要に応じて使うもの
毎日は使わないけれど、用意しないといけないものがあります。
時期や必要なタイミングが他校と被りやすいので近くのお店で品薄になってしまうこと…。
前もって用意しておく方がいいでしょう。
ぞうきん
一学期、二学期、三学期毎にぞうきんを持ってくるように学校からおたよりがくるので事前に用意しておきましょう。
息子たちが通う小学校は始業式に一人ぞうきん二枚持っていく。とおたよりに書いていました。
学校によっては一枚用意するところや使っていたぞうきんがキレイであればそのまま使ってもいい。というところもあるようです。
過去にギリギリまで購入せずそのまま忘れたことがあり…
慌てて近くの100円ショップに行ったのですが、ぞうきんが一つもなくて焦ったことがあります。
その後、他のお店で購入できたので問題なかったのですが、後回しにするものでは無いなと勉強になりました…。
ゼッケン
新学期が終わり、学校生活も少し落ち着いてきた頃にプールが始まります。
水着はだいたい黒や紺色の無地の色が指定されるので用意しましょう。
ラッシュガードも使用可能になっているので準備しておくといいですよ。
小学生にあると便利なグッズ
必ず必要というものではないですが、あると便利だなと思ったもの、子どもたちから好評だったアイテムも含めてご紹介していきます。
収納付きランドセルカバー
我が家の息子たちは荷物を持つことを嫌うので何でもランドセルに詰め込みます。
それ以上入らないよ!というくらいパンパンに詰め込みます。
ランドセルの形が変形するんじゃないかと心配になるくらい詰め込むので収納がついたランドセルカバーに買い替えました。
価格:2750円 |
こちらの商品を購入してからランドセルに詰め込んでいたものを入れるようになったので、押し込むことが少なくなりました。
撥水生地で下にリフレクターもついているので暗い時も反射して光るので安心。
カラーバリエーションも豊富なのでお好きな色から選べます。
装着も簡単で三年生の長男も自分で取り付けられました。
ただ、時間割りを挟む方にカバーを被せるので時間割りが見えなくなるのが残念ポイント。
時間割りのたびに時間割り表を取り出すか机まで確認しにいってますね。
それでも、荷物を持たなくていいと大満足のご様子です。
お名前シール
入学準備でもかなりお世話になるお名前シール。
特にさんすうセットは手書きで書くのが本当に大変なので用意しておいくことをおすすめします!
一年生以降も何かと使うのであると便利ですよ。
価格:1000円 |
長男は三年生ですが、習字セットやリコーダー、国語辞書など私はなんでもペタペタ貼っています。
すぐに取り出せるところに用意しているので、手間もかからず用意していてよかったなと実感しました。
一年生の次男は気に入ったデザインを選んだり、お友だちと被らないように目印として使ったりしています。
名札クリップ
無くても安全ピンで刺しておけば問題ないのですが、同じところに何度も刺すので、服に穴が空いてしまいます。
針なので外れたときに刺さって怪我をするのも危ないので名前クリップをつけたらいいよと先輩ママから教えていただきました。
送料無料 ぎゅっとなふだクリップ 名札クリップ クリア5種類 日本製 追跡番号無 入園 入学 幼稚園 保育園 小学校 価格:670円 |
これだと怪我もしなくて済みますし安全ですね。
探してみると他にも種類があるので、お子さんが着けやすいものを選んであげるといいと思います。
アイスネックリング・アイスタオル
夏の時期は外でも家でもお世話になっているアイテム。
登下校で使えるアイスネックリングやアイスタオルは熱中症対策にもなるので便利です。
アイスネックリング
我が家が持っているアイスネックリングは28℃以下で自然に凍結するというもの。
価格:380円~ |
登校中などの短い時間に使うのならアイスネックリングーは涼しく感じれていいと思います。
ただ、帰宅時にはひんやり感はないので持続性がイマイチ…
登校中だけでも!という方なら熱中症対策として使えますね。
次男はこれがお気に入りで毎年夏になると家の中でもずっとつけて涼んでいます。
アイスタオル
熱中症対策としてこちらは購入してみました。
タオルを水で濡らして振ると冷たくなるタオルです。
価格:1320円 |
首もとが冷やされて次男は気持ちいいと好評でした。
しかし、長男は首もとが濡れるからかあまり使ってくれません…
ただ、アイスネックリングとは違い、帰宅時に水で濡らせばまたひんやりするので登下校中に使えますね。
持っていると安心
登校下校中は何があるか心配ですよね。
子どもが何のトラブルもなく帰ってくることが一番ですが、何かあった時に身を守れるものや連絡ができるものがあると親子で安心です。
防犯ブザー
何かあったらこれを鳴らして逃げるんだよと伝えて持たせています。
防犯ブザーはかなり大きな音がなるので、止める金具が固くて困っている一年生をたまに見かけます。
お子さんに音の出し方と止める方法を教えて、何度か試しに触らせておきましょう。
こちらは栓を引っ張るタイプの防犯ブザー。
栓を抜けば音が鳴るのでとっさの時でも鳴らしやすいタイプです。
ライトもついて音量も申し分ないので登下校の安心アイテムとして持たせておきたいですね。
こちらはボタンタイプの防犯ブザー。
引っ張るタイプとは違い、ボタンタイプなのでランドセルに引っかけて鳴る心配もありませんし、鳴ってしまってもボタン一つで止められるので力があまりない低学年生にも使いやすいです。
USBケーブルなので充電して繰り返し充電できます。
防水なので雨の日でも壊れる心配がなくていいですね。
見守りGPS端末
下校時間から1時間もたっているのに帰宅しないので心配することもしばしば…。
友達とお喋りしてたら帰るのが遅くなっちゃった~
無事に帰ってきてくれて安心したけど、やっぱり心配…。
そんな時にママ友さんからおすすめされた見守りGPS端末。
メリットをまとめてみました。
商品にとって性能に違いはあると思いますが、周りのママ友さんに聞いても、持たせて良かった!の声が多数。
ただ、どのGPSも多少の誤差があり、使い始めは安定しないのだそう。
リアルタイムで子どもの居場所を的確に表示するということはなかなか難しいようですが、大まかにでも場所の特定ができるとやっぱり便利ですね。
キッズスマホ
一年生にはまだ早い…?と感じてしまうキッズスマホ。
小学校では持ち込みが禁止されているところもあります。
息子たちが通っている小学校も基本的に持たせるのはNG。
ですが、学校にいるときは電源を切り、ランドセルから出さないとルールをつけて持たせている保護者もいるようです。
キッズスマホのメリットをまとめてみました。
キッズスマホの最大のメリットといえば、リアルタイムでの連絡ですよね。
外遊びや習い事をされているお子さんに持たせている人も多いです。
緊急の時や予定の変更があるとすぐに連絡が取り合えるのは親子ともに安心ですね。
便利なツールなのは確かですが、購入前にご家庭でどのように使うのかイメージしてから購入を検討してみるといいかもしれません。
持ち物を揃えて学校生活を快適に!
先生が何でも教えてくれていた幼稚園や保育園とは違い、小学生になったら一人で何でもしていかなくてはいけませんよね。
そんな子どもを少しでもサポートできるように持ち物を揃えて快適な学校生活を送って欲しいと思う親心。
必要なものは事前に用意しつつ、便利なアイテムを持つことで親子で学校生活が快適になるようにしていきたいですね。
この記事を読んでこれも用意しておくといいかも?とお役に立つきっかけになれば幸いです。
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