この記事はアフィリエイト広告を記載しています。
和歌山旅行の帰り道、「ちょっと特別なお土産を選びたい」と思ったことはありませんか?
定番のお菓子やみかんもいいですが、ビール好きのあの人や、自分へのご褒美に“和歌山の地ビール”がおすすめなんです。
地元の素材や水を活かして、丁寧に作られたクラフトビールは、地域ごとの個性が詰まった“味の思い出”。
さらに、おしゃれなパッケージやギフトセットも多く、手土産やプレゼントにもぴったりです。
この記事では、和歌山で買える人気の地ビールを厳選して6つご紹介!
通販で買える情報もあわせてお届けします。
和歌山で人気の地ビール6選【お土産・ギフト向け】
和歌山の地ビールは、南紀白浜や熊野古道など、観光地の名を冠した商品も多く、“ここでしか出会えない味”として旅の思い出を彩ります。
観光地や限定ラベルなど、レア感も◎
そんな和歌山の地ビールをまとめてみました。
ナギサビール(白浜)

ナギサビールは、和歌山・白浜生まれのクラフトビール。
スタンダードな4種類に加えて、季節限定の味も登場します。
ガツンと強いクセはなく、どれを飲んでも「ナギサらしいやさしい風味」が楽しめるのが特徴。
食事と一緒にも、ビールだけでも、すっと飲めて、ついもう1本…とリピートしたくなる味わいです。
1996年に創業し、白浜町のホテルやお土産店などでも販売中。
工場では、ビールのテイスティング(有料)や見学もできるので、観光の立ち寄りスポットとしてもおすすめですよ♪

特に女性にも飲みやすい「アメリカンウィート」や、香ばしさが特徴の「ペールエール」は、初めての方にもおすすめ。
ナギサビールは、和歌山を代表する地ビールとして観光客にも大人気です。
▲ナギサビールの人気商品が飲み比べできる商品です。
VOYAGER BREWING Co.(田辺市)

本格派のビール好きさんに人気なのが、田辺市の「VOYAGER BREWING Co.(ボイジャーブルーイング)」
ビアワングランプリ 2018 ダークカラービール部門賞の「COPPER(コパー)」は、おすすめです。
カラメルモルトを使っているので、香ばしい香りとほんのり甘みのある味わいが楽しめます。
柑橘系ホップの苦みや香りとのバランスもよく、トーストのようなコクが感じられる、飲み飽きないクラフトビールです。
「IPA(アイピーエー)」は、良質な苦味があって、香りが良くて美味しい。
ラベルデザインも格好いいので、お土産に喜ばれます。
2階のフロアからは、ビールを仕込む様子が見られてワクワクしますよ。

カウンターで注がれるフレッシュなビールは格別!
飲食の持ち込みもOKなので、お気に入りのおつまみと一緒に、非日常の時間をゆったり楽しめます。
▲ビアワングランプリ 2018 ダークカラービール部門賞のCOPPER(コパー)も入ったセット
平和クラフト(海南市)

和歌山市からアクセスしやすい海南市で作られている「平和クラフト」は、世界的なビール大会World Beer Cupでも受賞歴のある実力派。
フルーティーで華やかな香りの「ペールエール」や、苦味控えめの「ホワイトエール」など、どれも優しい味わいで女性にも好評です。
高野山を源とする貴志川の伏流水を仕込み水に使い、和歌山産の柚子や山椒、梅、桃など自然の恵みを活かしたビールが楽しめます。
▲日本酒の技術を活かした、伝統と革新が融合したビール。
AGARA CRAFT(有田川町)

「AGARA(あがら)」とは和歌山の方言で「私たち」という意味。
そんな地元愛たっぷりのAGARA CRAFTは、有田川町の醸造所で手作りされています。
温州みかんや南高梅など、和歌山らしい素材を使ったフルーツビールもあり、ビールが苦手な方でも楽しめる優しい味わいです。
▲ラベルには和歌山弁がデザインされていて楽しいデザイン。
NOMCRAFT BREWING(有田川町)

「NOMCRAFT(ノムクラフト)」という名前は、日本語の「飲む(nom)」と「職人(craft)」を組み合わせたもの。
“世界中に楽しい“飲む文化”を届けたい!”という思いが込められています。

外国の方にも覚えやすい、遊び心あるネーミングがいいね♪
ノムクラフトのIPAは、とにかくレベルが高いです!
これまでいろんなIPAを飲んできた方も絶賛する、ノムクラフトのIPA。
口に含むと柑橘系の香りが広がり、あとからハーブのような爽やかさがふわっと鼻を抜けていきます。
香りと苦みのバランスがよく、食事にも合わせやすいのが嬉しいポイント。
醸造所は、元保育園をリノベーションして作られた施設の一角にあります。
町の人がくつろいだり、観光客をおもてなししたりできる、あたたかい雰囲気の場所です。
おしゃれだけど、どこかほっとできる。
そんな空間でクラフトビールが楽しむことができますよ。
▲缶のデザインも個性的でセンスが光る!
熊野古道ビール

伊勢から熊野につながる歴史ある地域で、地元の方にも観光客にも親しまれるビールを目指して、2009年に誕生しました。
柑橘とカラメルの香りがふんわり漂う、まろやかな味わいのアンバーエール。

旅の思い出がそのまま詰まったようなデザインで、熊野古道エリアのお土産にぴったり。
▲熊野古道で愛される、まろやかクラフトビール
まとめ|旅行の思い出を、和歌山の味と一緒に持ち帰ろう
和歌山の自然や文化を感じられるクラフトビールは、旅の余韻をおうちでも楽しめるお土産です。
「ここでしか買えない」限定感と、おしゃれなパッケージ、そしてこだわりの味わいは、贈り物にもピッタリ。
自分用にもきっと満足するお土産になると思います。
次の和歌山旅行では、ぜひお気に入りの地ビールを探してみてくださいね。
コメント