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「子育て中にソファはいらない」
ネットで検索すると、上位に上がってくる気になるワード。
たしかに「危ない」「邪魔」「汚れる」など、ソファに対するネガティブな意見は多いです。
実際に私も子供が生まれるタイミングで、「ソファって必要かな?」と悩んだひとりです。
ですが、結果的にわが家では3人がけのソファを置いて快適に過ごしています。
今では「買ってよかった!」「あると便利」と感じています。
子育て中の家庭でソファが「いらない」と言われる理由と、それでも我が家がソファを選んでよかったと感じた体験談をお伝えします。
子育て中に「ソファがいらない」理由とは?

なぜ、子育て中だとソファが「いらない」と言われがちなのか、その理由を見てみましょう。
子育て中は危ない?
ソファによじ登ったり、飛び跳ねたりして、転倒やケガのリスクがあるという声があります。
特に小さな子供だと、まだバランス感覚が不安定なので心配になりますよね。
ソファはすぐに汚れる?
子供が飲み物をこぼしたり、食べこぼしをしたりして、ソファがすぐに汚れてしまう…というのもよく聞くお悩みです。
布製のソファだと汚れが染みつきやすく、洗えないことも多いです。
ソファで部屋が狭くなる
ソファを置くと、リビングが狭くなるという声も多いです。
特に賃貸のマンションの限られたスペースでは、「子供の遊べるスペースを確保するためソファはやめた」という家庭もあります。

安全面・清潔さ・スペースの問題から「子育て中はソファいらない」と考える人が多いみたい。
我が家はソファを置いて正解だった!

そんな中でも、我が家は「やっぱりソファを置いてよかった!」と感じています。
その理由をいくつかのエピソードとともにご紹介します。
ソファで兄弟の時間を過ごせる
我が家のソファは、シートの幅が186cm、奥行き48cmの3人がけタイプ。

この奥行きとゆったりの幅が子供たちにちょうど良かった♪
2~4歳の頃は、兄弟で横になって絵本を読んだり、お昼寝をしたり、限られたスペースを上手く活躍してくれました。
小学生になった今でも、お互いの趣味や時間を楽しみながらも一緒に座って仲良く過ごしてくれています。
ソファで会話が増えた
ソファを置いてから感じたのは、家族の距離感が縮まったということ。
リビングにソファがあると、自然とそこに集まるようになりました。
テレビを見たり、くつろいだりと、みんなが同じ空間で過ごす時間が増えます。
これって、小さいことのようで、実はとても大きなメリット!

バタバタしがちな子育て中でも、「ほっとできる時間」が家族にあるって幸せ。
ソファがベビーベッド代わりに◎
あくまでも個人的な意見と使い方ですが、ソファがあればベビーベッドの代わりになるのでは?と思っています。

私は、ベビーベッドよりソファの方が使い勝手が良かった!
ソファなら、寝かしつけをしたまま自分も横になれるし、立ち上がりや抱っこする時も負担が少なくてとても助かりました。
ベビーベッドが場所だけとって使っていないことに気付き、断捨離してソファを残しました。
ソファの弱点も公開!

もちろん、良いことばかりではありません。
たとえば、我が家のソファは床からソファの側面までの高さが14cmしかないため、掃除機のノズルが奥まで入らず、掃除が少し手間です。
隙間にホコリがたまりやすく、定期的にソファを移動させて、掃除する必要があります。
また、子供がよじ登ったり、クッションを投げて遊んだりするので、安全面にも気をつける必要がありました。
ソファを安全に使う工夫

それでも「ソファがあってよかった」と思えるのは、いくつか工夫をしたからです。
角なしソファを選ぶ

購入する時に角があるものは、選ばないようにしたよ。
我が家のソファは、背もたれの角も丸みがあり、手すりもないので、ぶつけて怪我をするリスクは最小限に。
角にぶつからないかな…と気にしなくていいので、角のないソファを選んで正解でした。
もし、角のあるソファだったら、ソファの角に柔らかいカバーをつけて、ぶつかってもケガをしにくくしたと思います。
カーペットで転倒防止!
転倒しても衝撃が少ないよう、ソファの前にはカーペットを敷いています。
少しでも衝撃が減るようにカーペットは年中用意しました。
そのおかげもあってか?(笑)
子供が落ちても大きなケガをすることはありませんでした。

子供ってソファに登るから、転倒には十分気をつけて~
ルールで安全に使う
「ソファではジャンプしない」
「登らない」
などのルールを明確にし、繰り返し声かけするようにしています。
我が家では、ソファではおやつは食べないルールもあります。
各ご家庭にあった「おうちルール」を徹底するといいですよ。
ソファ選びのポイントは?

子供がいると、リビングで過ごす時間が長くなりがちです。
ソファがあると、
- 親子で一緒にくつろげる
- 寝かしつけや授乳がしやすい
- 家族の会話が自然と増える
など、実は子育てと相性のいい家具なんです。
子育て中に便利なソファの選び方をお伝えします。
【ソファの選び方ポイント】
ポイント | 内容 |
---|---|
サイズ | 子どもが横になれる奥行きのあるタイプがおすすめ(例:奥行き45cm以上) |
高さ | 高すぎないローソファなら、転落リスクも少なく安心 |
掃除のしやすさ | 床からの隙間が狭すぎると掃除が大変。脚なし・ロータイプorお掃除ロボ対応が◎ |
【ソファの素材と特徴】
素材 | メリット | 注意点 |
---|---|---|
ファブリック(布) | 柔らかく、カバーが洗えるタイプも多い | 汚れが染み込みやすい |
合皮(フェイクレザー) | 汚れても拭くだけでOK、見た目も高級感あり | 夏はべたつきやすい |
本革 | 高級感・耐久性あり | お手入れが大変、価格が高い |
→子育て中は、洗えるファブリックタイプがおすすめ!
耐久性・安全性もチェック
- 耐荷重が高いもの(子供が飛び跳ねても安心)
- 角が丸いデザイン(ケガ防止)
- 脚がしっかり固定されているもの(ぐらつき防止)
「ソファはいらないかも」と思っていた私も、子育てと一緒に横になれる広さや、くつろぎ時間の快適さを感じて、今では手放せません。
選び方次第で、子育て中でも安心して使えますよ。
販売累計台数28,000台突破!
おうち時間を、もっと心地よく。
どんな空間にもすっと馴染む、デザイン&多機能。
- 大容量の収納
- 選べる3サイズ
- 耐久生地も選べる
腰痛持ちの方にも使いやすい、硬めの座り心地で底つき感ゼロ。
我が家にはソファが必要!
「子育て中にソファはいらない」と言われることも多いですが、我が家にとっては家族のくつろぎ時間をつくる大切な家具になりました。
- 兄弟が並んでくつろげる
- 家族の会話が自然に増えた
- 座って絵本を読む時間ができた
掃除の手間や安全対策など、たしかに手間はありますが、それ以上に得られるメリットがたくさんあります。
もし「ソファいらないかも」と迷っている方がいたら、ぜひご家庭のライフスタイルに合わせて考えてみてくださいね。


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