子育て中のソファは本当にいらない?選ぶポイントや安全対策をご紹介

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「子育て中にソファっていらないのかな?」ネットで検索すると、そんな声をよく目にしますよね。

たしかに「危ない」「邪魔」「汚れる」など、ソファに対するネガティブな意見は多いです。

実際に私も子供が生まれるタイミングで、「ソファって必要かな?」と悩んだひとりです。

ですが、結果的にわが家では3人がけのソファを置くことにしました。

そして今では「買ってよかった!」「あると便利!」と感じています。

今回は、子育て中の家庭でソファが「いらない」と言われる理由と、それでも我が家がソファを選んでよかったと思った体験談をご紹介します。

「子育てにソファはいらない」と言われる理由とは?

まずは、なぜ子育て家庭でソファが「いらない」と言われがちなのか、その理由を見てみましょう。

ソファいらない理由① 危ない・子供が落ちる

ソファによじ登ったり、飛び跳ねたりして、転倒やケガのリスクがあるという声があります。

特に小さな子供だと、まだバランス感覚が不安定なので心配になりますよね。

ソファいらない理由② 汚れる・掃除が大変

子供が飲み物をこぼしたり、食べこぼしをしたりして、ソファがすぐに汚れてしまう…というのもよく聞くお悩みです。

布製のソファだと汚れが染みつきやすく、洗えないことも多いです。

ソファいらない理由③ 場所を取る・部屋が狭くなる

ソファを置くと、リビングが狭くなるという声も多いです。

特に賃貸などの限られたスペースでは、「子供のプレイスペースを広く確保したいからソファはやめた」という家庭も。

きのみ
きのみ

安全面・清潔さ・スペースの問題から「子育て中はソファいらない」と考える人が多いみたい。

それでも我が家がソファを置いてよかった理由

そんな中でも、我が家は「やっぱりソファを置いてよかった!」と感じています。

その理由をいくつかのエピソードとともにご紹介します。

ソファのメリット①:兄弟でゆったり座れる広さがあるから

我が家のソファは、シートの幅が186cm、奥行き48cmの3人がけタイプ。

この奥行きのゆったり感が、子供たちにとっても快適だったようです。

兄弟で横になって絵本を読んだり、お昼寝をしたり、ちょっとした休憩スペースとして活躍してくれています。

私も座りながら子供と並んで絵本を読んだり、膝にのせてお話をしたりと、「子供と同じ目線で関わる時間」が自然と増えました。

ソファのメリット②:家族のコミュニケーションが増えた

ソファを置いてから感じたのは、家族の距離感が縮まったということ。

リビングにソファがあると、自然とそこに集まるようになりました。

テレビを見たり、くつろいだりと、みんなが同じ空間で過ごす時間が増えます。

これって、小さいことのようで、実はとても大きなメリット!

きのみ
きのみ

バタバタしがちな子育て中でも、「ほっとできる時間」が家族にあるって幸せ。

ソファのメリット③:ベビーベッドよりも便利だった

あくまでも個人的な意見ですが、ソファがあればベビーベッドの代わりになるのでは?と思っています。

きのみ
きのみ

私は、ベビーベッドよりソファの方が使い勝手が良かった!

ソファなら、寝かしつけをしたまま自分も横になれるし、立ち上がりや抱っこする時も負担が少なくてとても助かりました。

場所だけとって使わないベビーベッドの存在に気付き、断捨離してソファを残しました。

ソファのデメリットもあります【正直レビュー】

もちろん、良いことばかりではありません。

たとえば、我が家のソファは床からソファの側面までの高さが14cmしかないため、掃除機のノズルが奥まで入らず、掃除が少し手間です。

隙間にホコリがたまりやすく、定期的にソファを移動させて、掃除する必要があります。

また、子供がよじ登ったり、クッションを投げて遊んだりするので、安全面にも気をつける必要がありました。

安心して使うために工夫したこと

それでも「ソファがあってよかった」と思えるのは、いくつか工夫をしたからです。

工夫① 角があるソファを選ばない

きのみ
きのみ

購入する時に角があるものは、選ばないようにしたよ。

我が家のソファは、背もたれの角も丸みがあり、手すりもないので、ぶつけて怪我をするリスクは最小限に。

角にぶつからないかな…と気にしなくていいので、角のないソファを選んで正解でした。

もし、角のあるソファだったら、ソファの角に柔らかいカバーをつけて、ぶつかってもケガをしにくくしたと思います。

工夫② ソファの前にラグマットを敷く

転倒しても衝撃が少ないよう、ソファの前にはラグを敷いています。

おかげで、子供が落ちても大きなケガをすることはありませんでした。

きのみ
きのみ

子供ってソファに登るから、転倒には十分気をつけて~

工夫③ 「ジャンプ禁止」などルールを決める

「ソファではジャンプしない」「登らない」などのルールを明確にし、繰り返し声かけするようにしています。

我が家では、ソファではおやつは食べないルールもあります。

各ご家庭にあった「おうちルール」を徹底するといいですよ。

ソファの“選び方”も重要!

子供がいると、リビングで過ごす時間が長くなりがちです。

ソファがあると、

  • 親子で一緒にくつろげる
  • 寝かしつけや授乳がしやすい
  • 家族の会話が自然と増える

など、実は子育てと相性のいい家具なんです。

子育て中に便利なソファの選び方をお伝えします。

ソファの選び方ポイント

ポイント 内容
サイズ 子どもが横になれる奥行きのあるタイプがおすすめ(例:奥行き45cm以上)
高さ 高すぎないローソファなら、転落リスクも少なく安心
掃除のしやすさ 床からの隙間が狭すぎると掃除が大変。脚なし・ロータイプorお掃除ロボ対応が◎

ソファの素材と特徴

素材 メリット 注意点
ファブリック(布) 柔らかく、カバーが洗えるタイプも多い 汚れが染み込みやすい
合皮(フェイクレザー) 汚れても拭くだけでOK、見た目も高級感あり 夏はべたつきやすい
本革 高級感・耐久性あり お手入れが大変、価格が高い

→子育て中は、洗えるファブリックタイプがおすすめ!

耐久性・安全性もチェック

  • 耐荷重が高いもの(子供が飛び跳ねても安心)
  • 角が丸いデザイン(ケガ防止)
  • 脚がしっかり固定されているもの(ぐらつき防止)

「ソファはいらないかも」と思っていた私も、子育てと一緒に横になれる広さや、くつろぎ時間の快適さを感じて、今では手放せません。

選び方次第で、子育て中でも安心して使えますよ。

販売累計台数28,000台突破!

おうち時間を、もっと心地よく。

どんな空間にもすっと馴染む、デザイン&多機能。

  • 大容量の収納
  • 選べる3サイズ
  • 耐久生地も選べる

腰痛持ちの方にも使いやすい、硬めの座り心地で底つき感ゼロ。

まとめ:ソファはいらない?いえ、我が家には必要でした!

「子育て中にソファはいらない」と言われることも多いですが、我が家にとっては家族のくつろぎ時間をつくる大切な家具になりました。

  • 兄弟が並んでくつろげる
  • 家族の会話が自然に増えた
  • 座って絵本を読む時間ができた

掃除の手間や安全対策など、たしかに手間はありますが、それ以上に得られるメリットがたくさんあります。

もし「ソファいらないかも」と迷っている方がいたら、ぜひご家庭のライフスタイルに合わせて考えてみてくださいね。

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