赤ちゃん連れでも一日中楽しめる!全天候型施設【神戸どうぶつ王国】

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神戸どうぶつ王国は赤ちゃんがいても動物とふれあえて、雨でも楽しめるので天候を気にせず遊ぶことができます。

今回、1歳半の姪っ子ちゃんと小学生の我が子二人を連れて年始に遊びに行きました。

年齢に関係なく楽しむ姿が見られて一日中過ごせました。

実際に行ってみて、個人的におすすめしたいスポットもあったのでご紹介していこうと思います。

アクセス

【神戸どうぶつ王国】

〒650ー0047

兵庫県神戸市中央区港島南町7丁目1ー9

電車で来園

ポートライナーを利用して神戸どうぶつ王国までの時間

  • 三宮』から約14分
  • 神戸空港』から約4分

計算科学センター駅』を下りてすぐに神戸どうぶつ王国の入り口があります。

神戸どうぶつ王国の公式サイトに分かりやすく案内されているので、一度サイトを見てから来園するといいかもしれません。

車で来園

駐車場は『普通車850台』『大型13台』

週末や大型連休は駐車場が満車になることもあるようなので注意が必要です。

駐車料金

『普通車』700円

『大型バス』2,000円

1日停めてこの料金なので、良心的ですね。

料金・営業時間

神戸どうぶつ王国の入園料金は下記のとおり

営業時間

10:00~17:00

定休日:木曜日

入園料

大人(中学生以上) 2,200円

小学生 1,200円

幼児(4歳・5歳) 500円

シルバー(満65歳以上) 1,600円

前売り券を購入してスムーズに入園するなら公式サイトをご覧ください。

きの
きの

前売り券を買ってから行くのが絶対におすすめ!

年始ということもあってか、営業10分前には長い列ができていました。

チケットを先に購入していたお陰で、並ぶこともなくスムーズに入園ができて良かったです。

だんなくん
だんなくん

乗車券と入園がセットになったセット券も販売されているから要チェック

赤ちゃんがいても楽しめるポイント

神戸どうぶつ王国は赤ちゃんから大人まで十分楽しめる施設になっています。

子供が複数いて年齢が離れていれても年齢に合わせた楽しみ方ができますよ。

ベビーカーでも移動がしやすい

段差が少なく、道も狭くないのでベビーカーでも移動もしやすいです。

今回、1歳半の姪っ子ちゃんも一緒だったのでベビーカーを持っていきました。

段差もなかったので、ベビーカーがあって不便に感じることは無かったと思います。

きの
きの

人混みが多いとスムーズな移動は難しい可能性も…

それでも、姪っ子ちゃんが眠った時や疲れたら時は乗せてあげることができたのであると助かりました。

授乳スペースやオムツ替えがあって安心

お土産売場の横にあるトイレは授乳スペースもあり、オムツ替えはトイレと独立しているので、パパにオムツ替えをお願いすることもできます。

ただトイレ周辺は混みやすくなっているので、ベビーカーや荷物が多い時は席に置いてから行く方が動きやすいです。

間仕切りが少なく動物を身近に感じる

どこのエリアも檻やネットが少なくて動物との距離感がとても近く感じられます。

熱帯の森にいるアメリカバクは本当に間近でエサを美味しそうに食べている姿が観察できて子供たちもジーッと見つめていました。

他にもたくさんの動物が自由に動いている様子が見られて飽きることなく園内を回れます。

見所たくさん!おすすめスポットご紹介

園内は楽しめる所がたくさんあるのですが、個人的におすすめしたいスポットをご紹介。

関西で唯一!?ラクダに乗れる園

私が神戸どうぶつ王国で一番テンションが上がったのがラクダライドです。

馬やポニーはどこへ行っても乗馬することができますが、ラクダに乗れるところは少ないですよね?

きの
きの

ラクダに乗れるの?

息子たち、絶対に乗るんや~!

鳥取砂丘に行けばラクダにも乗れますが、関西で乗れるのは神戸どうぶつ王国だけではないでしょうか。

しかもこのラクダさん、実際に見るととても大きくて迫力があります。

整理券の配布時間が終了すると乗ることが出来ないので、興味がある方はぜひ整理券をゲットして下さい。

アフリカの湿地は動物とふれあいやすい

インサイドパークのアフリカの湿地エリアは比較的小さなお子さんも動物とふれあえました。

子供たちもこのエリアが一番楽しんでいた印象。

通路には屋根があるので雨の日でも気にせず楽しめて、ベビーカーがあっても子供たちのペースで過ごすことができます。

鳥たちにエサもあげられるので、小学生の息子たちは手からエサを食べてもらって喜んでいました。

1歳半の姪っ子ちゃんも小さな鳥を指差しして興味津々な様子。

鳥たちの他にもサーバルなど小型の肉食獣も見ることができて大人も楽しむことができます。

バードショーは色んな鳥と出会える

屋外にあるパフォーマンス会場でバードショーやドッグショーもやっていました。

きの
きの

屋外ということもあって冬は寒い!

寒い季節は暖かい格好をしてご覧ください。

バードショーでは鳥の習性を生かしたショーを披露していて鳥たちの魅力たっぷりで楽しかったです。

園内の飲食店をご紹介

園内には飲食店もあり、ランチや休憩する時にも利用できます。

フラワーシャワーには席がたくさん用意されていますが、昼時は混雑しています。

園内には飲食店が3店舗あったので、ご紹介します。

王国レストラン【花のキッチン】

参照:花のキッチン メニュー表

ワンプレートランチや丼もの、ラーメンなど幅広く用意されたレストラン。

提供時間

ランチメニューは10:30~14:00

アフタヌーンメニューは14:00~閉園まで

花のキッチンでは、絶滅危惧種に指定されているツシマヤマネコを守るために作られたツシマヤマネコ米を使用しているそうです。

花のキッチンでご飯を食べることでツシマヤマネコが狩り場にしている田んぼを守り、環境保全の役に立てるのは嬉しいですね。

そういった園の取り組みを知って、動物のことを学ぶキッカケになれば素敵なランチタイムを過ごすことができます。

めん処【ふくろう庵】

小さなお子さんから大人まで幅広く食べられるうどんメニューを取り揃えています。

季節に合わせた期間限定メニューもあったりするので、チェックしてみるといいかもしれません。

小さいお子さんなら、うどんが食べやすいのでこちらは利用しやすい飲食店ですね。

ナゲットやアイスなどのサイドメニューもありました。

アルパカフェ

手軽に食べられるバーガーなどが販売されていたので、今回はアルパカフェを利用しました。

オリジナルの『ハシビロまん』や『カピバラまん』があって思わず購入。

どちらも肉まんで味は同じでした。

バーガーも美味しくて満足!

サンドイッチもありましたが、フルーツサンドだけ売り切れになっていて次男が食べれず残念がっていました。

神戸どうぶつ王国は飲食持ち込みOK

神戸どうぶつ王国はなんと飲食持ち込みOK!

フラワーシャワーのお席でなら自宅から持ってきたお弁当やパンなども食べていいそうです。

姪っ子ちゃんはお弁当を作ってもらっていたので、可愛らしい手作りサンドイッチを食べていました。

持ち込み禁止な施設が多い中、こういった取り組みは嬉しいですね。

飲食できるエリアは決まっているので、心配な方はお店の方に確認してみて下さい。

子連れでも一日中楽しめる【神戸どうぶつ王国】

小さな子供から大人まで家族みんなで楽しめる『神戸どうぶつ王国』

一日中楽しめて、駐車場も700円と良心的な設定のうえに飲食も持ち込みOKなんて、一度は行ってみることをおすすめします。

天候に左右されないので予定も立てやすいのも嬉しいポイントです。

他にもハシビロコウやマヌルネコなど、個性豊かな可愛らしい動物がたくさんいるので、ぜひ遊びに行ってみて下さい。

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