つつじが丘総合公園はテニスコートだけじゃない!公園エリアが新設

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公園

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令和6年12月7日にオープンした『つつじが丘総合公園』に行ってきました。

今回行ってきたのは“にぎわい・スポーツ公園ゾーン”

新しくできた公園なだけあって、とても綺麗で遊びにきている人も多かったです。

新しくできた公園ってどんな感じかな?と気になっている方に公園の全体をお伝えします。

アクセス

〒640-0115
和歌山市つつじが丘4丁目1番1

ライド広場

この広場はランバイクやキックボードを乗ることができるエリアです。

持参したキックボードに乗って遊んでいる子やランバイクを楽しんでいる小さい子もいました。

きの
きの

整備された広場でランバイクも走りやすそう!

インクルーシブ遊具広場

いろんな特性を持つ子供たちが一緒に遊べる広場。

ハンモック型のブランコやトランポリンのようなものもありました。

小さい子供はもちろん、小学生くらいの子供も代わり番子で遊んでいる様子がみられました。

広場内にあった手洗い場は小さい子でも使いやすいように配慮されたデザイン。

足元は人工芝になっていてフカフカでした!

むすこ達
むすこ達

こんなにフカフカなら、転んでもへっちゃら!

スケートボード場の隣にはトイレと自動販売機

使いやすい場所にトイレがあるので、子供の急なトイレにもすぐ連れていくことができて便利だと思いました。

自動販売機もすぐ隣にあったので、飲み物を購入することができます。

児童広場

ローラースライダーやボルダリングなど様々な遊具があったエリア。

息子たちに一番人気だったのは巨大な滑り台。

きの
きの

この滑り台、なかなかの斜面で大人の私でも滑るのが怖かった…

端っこを持ちながらゆっくり滑る慎重な子もいれば、寝転んでスピードを楽しむワイルドな子供もいました。

上から見ると結構な高さ…

勇気を振り絞って、子供たちと一緒に滑ってみましたが、なかなかのスピードで転がるように滑りました。

その隣にはローラースライダーがあるので、急斜面な滑り台が怖い子供はこちらでも十分楽しめます。

子供たちは滑り台を下りたら、ボルダリングで上まで登り、また滑るを繰り返して楽しんでくれました。

健康広場・芝生広場

端の方には健康遊具が設置されていました。

家族で鬼ごっこをしたのですが、広場の中心は小さな山のように盛り上がっていて逃げるのに一苦労。

身軽な子供たちはスイスイ登って走り、くだっては走り体力の違いを痛感しました。

子供たちにとって、平坦な広場よりも傾斜のある広場の方が楽しめるのかもしれませんね。

芝生広場にもトイレあり

児童広場にあがる階段のところにトイレがあります。

ちなみに、こちらの女子トイレは出入り口に目隠しはありませんでした。

画像を見て分かるように結構丸見えになっています。

スケートボード場

児童広場の端にあったスケートボード場には大人の方から小さな子供までスケートボードを楽しんでいました。

段差や傾斜などいろんなセクションに分かれていて初心者の方も利用できるようです。

大人にサポートされながら練習している子供もいてとても可愛らしい姿がみれました。

利用時間

9時00分~17時00分まで

(5月~8月は19時00分まで利用可能)

雨天時は利用できません

利用料金

年間1,100円

対象年齢

5歳以上

受付は『総合公園管理事務所』でできるそうです。

有料で道具レンタルも借りられるみたいです。

レンタルグッズ

  • ヘルメット:500円
  • プロテクター:500円
  • スケートボードデッキ:1000円

気になる方は管理事務所にお問い合わせください。(073-488-5702)

全体的に日差しが強い

冬にできた公園なので、あまり感じませんがかなり日差しが降り注ぐ公園のようです。

屋根があるベンチも少ないので夏場は帽子が必須ですね。

たくさんの人で賑わう楽しい公園

新しくできたということもあり、15時過ぎても賑わっていました。

つつじが丘総合公園はエリアを大きく分けて『テニスコート』と今回遊んだ『にぎわい・スポーツ公園』、再整備されている『中央公園』とあります。

お気に入りの遊具を見つけて楽しむのも良し、広場で自由に走り回るのも良し。

スケートボード場を利用してみるのもいいかもしれません。

2025年度も多目的球場やテニスコートを整備するようです。

今後、さらに魅力溢れる施設になりそうで期待が高まりますね。

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